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水添パーム核油

安全性ランクA
成分用途
水添パーム核油は、アブラヤシの種の核から採れるパーム核油に、水素を加えて安定させた油脂です。ヤシ油に近い性質を持ち、常温で固形になりやすいのが特長です。肌の表面をおおってうるおいを閉じ込めるエモリエント剤として使われ、しっとりなめらかな感触を与えます。石けんやクリーム、バームなど固さを出したい製品に配合されます。水素を加えることで酸化しにくくなり、長く安定して使えるようになります。実から採るパーム油とは採取部分が異なる成分です。パーム核油はチョコレートの代用油脂にも使われる食用の実績ある油脂です。水添パーム核油は石けんの溶け崩れにくさや泡もちの改善にも役立ちます。似た名前のパーム油(果肉由来)とはパルミチン酸の量などが異なり、核油のほうがヤシ油に近いさっぱりした組成です。
目的/役割
エモリエント剤 油剤
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