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【成分解析】プラセンタエキスとは?化粧品での役割と安全性を正直に解説

この記事でわかること

  • プラセンタエキスの正体(由来)
  • 化粧品でどう使われるのか
  • 「エイジングに働く」イメージへの正直な回答
  • 安全性の考え方
  • よくある疑問(Q&A)

「プラセンタ」、エイジングケアで人気だけど実際は?

美容液やエイジングケア化粧品で人気の「プラセンタエキス」。良さそうなイメージが先行しますよね。ただし実際に何由来でどう働くのかは意外と知られていません。

美肌プロは「エイジングケア」という言葉に乗りません。何由来で何をしているのかから確かめます。この記事ではプラセンタエキスの正体と化粧品での役割、安全性の考え方を正直にお伝えします。


プラセンタエキスとは?

プラセンタエキスは動物の胎盤から抽出したエキスです。化粧品ではブタ由来などが使われ、アミノ酸やミネラルなどを含みます。

肌のコンディションを整え、うるおいを補う目的で美容液やクリームに配合されます。

基本情報内容
正体動物の胎盤から抽出したエキス
化粧品の由来ブタ・ウマなどの胎盤
含まれる成分アミノ酸・ミネラルなど
主な使用製品美容液・クリーム・化粧水など
美肌プロ毒性評価A

「エイジングに働く」イメージへの正直な回答

プラセンタは「エイジングケア」「アンチエイジング」といった強いイメージで語られがちです。ただ化粧品成分としては、整肌・保湿が中心の役割です。

老化を止めたりシワを消したりする効果を約束するものではありません。うるおいや使用感で肌のコンディションを整える成分として捉えるのが現実的です。


動物由来という点

化粧品のプラセンタエキスは主にブタなどの動物の胎盤に由来します。動物由来が気になる方は成分表示や製品情報を確認するとよいでしょう。

なお、植物由来をうたう「植物性プラセンタ」もありますが、これは胎盤ではなく別の部位由来で名前のイメージとは異なる点に注意です。


化粧品の全成分をチェックする

手元の化粧品も調べてみませんか。美肌プロ毒性評価が出ます。

プラセンタエキスの安全性の考え方

プラセンタエキス(動物由来)は化粧品で長く使われてきました。皮膚刺激性・感作性はどちらも低い部類です。ただ動物由来の成分のためまれにアレルギー反応の可能性はあります。詳細な試験データは製品により異なるため心配な場合はパッチテストが確実です。

評価項目内容
美肌プロ毒性評価A
皮膚刺激性一般に低い
皮膚感作性一般に低い(まれにアレルギーの可能性)
由来動物の胎盤(ブタ由来など)
使用実績化粧品で長く使用

動物由来が気になる方や敏感肌の方は成分表示を確認し、念のためパッチテストをすると確実です。


他の成分との相性

プラセンタエキスは水になじむ成分です。アミノ酸やビタミンを含み、うるおいを与える方向で使われます。

相性が良い組み合わせ

組み合わせ理由
美容液・化粧水水になじむアミノ酸やビタミンを含み、みずみずしい処方になじむ
うるおい不足による肌荒れを防ぐ方向の処方肌をすこやかに整える働きが期待され、同じ方向の成分と組み合わせやすい
うるおいを与える処方水になじむため保湿成分と並べて配合しやすい

注意が必要な組み合わせ

組み合わせ理由
動物由来を避けたいときブタやウマの胎盤から採れる。由来が気になる場合は成分表示を確認したい
「若返る」といった表現を期待することうるおいを与えて肌荒れを防ぐ成分。書ける効果の範囲は決まっている

成分表示でプラセンタエキスを見つけたら配合順のどのあたりにあるかを見てみてください。位置が下のほうなら少量配合のことが多いです。


こんな方は気にしてみてもいいかも

プラセンタエキスについて報告されているリスクは低めです。それでも次のような方はプラセンタエキスの表示に目を通しておくと役立ちます。

  • 動物由来の成分を避けたい方
  • 動物性たんぱく由来の成分でアレルギーが出たことがある方

どちらでもなければエイジングケアの語感とは切り離して、整肌・保湿の成分として読んでください。


よくある疑問(Q&A)

Q. プラセンタでエイジングケアできますか?
A. 化粧品成分としては整肌・保湿が中心で大きな変化を約束するものではありません。過度な期待は禁物です。

Q. 植物性プラセンタとは違いますか?
A. 違います。動物性は胎盤由来、植物性は胎盤ではなく別の部位由来で名前のイメージと中身が異なります。

Q. 飲むプラセンタと同じですか?
A. 別物です。化粧品のエキスは肌表面での整肌・保湿が目的で飲用の健康効果とは切り離して考えてください。


成分表示での見分け方

実際の表示だと、プラセンタエキスはこの位置に出てきます。

水、BG、グリセリン、スクワラン、トコフェロール、
プラセンタエキス、フェノキシエタノール、香料
↑ここ

成分表示に「プラセンタエキス」とあればこの記事で紹介した動物胎盤由来のエキスです。「植物性プラセンタ」は別物なので区別してください。


美肌プロでプラセンタエキスの成分解析を確認してみよう

美肌プロの成分データベースではプラセンタエキスの詳細と安全性評価を確認できます。「植物性」の表記がないかを、手持ちの製品で確かめてみてください。

👉 プラセンタエキスの成分詳細を見る


美肌プロの成分データベースならプラセンタエキスの用途と安全性評価をそのまま確認できます。プラセンタ配合とうたう1本を手に取って、「植物性」の表記がないか確かめてみてください。植物性プラセンタは胎盤ではなく別の部位由来です。名前が似ていても中身が違います。

👉 プラセンタエキスの配合商品を見る

まとめ

  • プラセンタエキスは動物の胎盤から抽出したエキス(化粧品ではブタ由来など)
  • 化粧品では整肌・保湿が中心で大きな変化を約束する成分ではない
  • 「植物性プラセンタ」は胎盤ではなく別物なので区別する
  • 一般に低刺激だが、動物由来のためまれにアレルギーの可能性

美肌プロは「プラセンタだからエイジングに効く」といった持ち上げはしません。動物由来か植物性か。名前だけでは分からないので製品情報まで確かめてください。


化粧品の全成分をチェックする

読み終わったら、気になる1本を検索してみてください。全成分と評価が一覧で出ます。

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